看護師などの国家資格を持つ医療コーディネーターによる医療相談。医療コーディネータージャパンです。

睡眠時無呼吸症候群　面談相談 & オプションサポート(診察同席)

患者さん　　　　：　男性　50代
病名　　　　　　：　睡眠時無呼吸症候群
病状　　　　　　：　日常生活に支障をきたす状態
ご相談者　　　　：　ご本人
ご相談内容　　　：　受診科に関するアドバイス、受診先候補病院の調査
ご利用サポート　：　面談相談サポート(1回)、オプションサポート(診察同席)(1回)

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面談相談サポート

ご家族から「就寝時のいびきがひどいので、呼吸がとまっているのではないか」との指摘を受けると同時に、日中に猛烈な睡魔に襲われることも・・・。 ご本人は検査や治療の必要性は感じつつも「何科を受診すればよいのか」「どこの病院がよいのか」悩んでおられました。 睡眠時無呼吸症候群の可能性が疑われるため、専門外来の存在とそこでの治療が選択肢の一つとして考えられることをお伝えしました。

ご本人は専門外来での診察・治療に臨むことを決断されましたが、�@日中は仕事を抜けるのが難しいので、夕方の帰宅時の受診、�A帰宅経路沿いに立地という二つの条件を満たす医療機関を探してほしいとのご希望をお持ちでした。

後日、条件を満たす2つの医療機関をご紹介したところ、ご本人がそのうちの一つを選択されました。そして、初診の不安感の解消とともに、仕事に支障のない治療方針を立ててもらうよう医師に明確に伝えるために、医療コーディネーターの診察への同席を希望されました。 　　　　　

オプションサポート(診察同席)

医療コーディネーターが診察に同席。仕事に支障のない治療・通院を希望されていることなど、ご本人が医師に伝えたいと思っていたことをしっかりと伝えられるようサポートさせていただきました。診察に続く検査を経た後、睡眠時無呼吸症候群との診断がなされ、治療をスタートすることとなりました。　　　　

ポイント

どうすれば的確な医療を受けられるかわからない時、医療コーディネーターが患者さんやご家族の”道しるべ”となり支援します。また、患者さんやご家族の側に立ち、医師に面と向かっては伝えにくいことを伝えられるようサポートします。

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